「与謝野晶子と球磨・人吉展」開催のお知らせ

黒の蔵夏季企画展「与謝野晶子と球磨・人吉展」を開催します

企画展チラシ

令和4年(2022年)は、与謝野晶子が球磨・人吉を訪れて90年目になります。  

昭和7年(1932年)8月に球磨地域に夫・寛と訪れた晶子は、その旅の中で17首の歌を詠みます。

そのときの旅の様子や歌は、当時晶子と寛が刊行していた雑誌『冬柏』に掲載されています。

本展では、その『冬柏』をはじめ、元多良木町長である宮元尚が所有・管理していた書簡や資料の中から、晶子の自筆書簡や詠んだ歌、また夫・寛や長男・光の書簡などを展示し紹介します。
 

日時 令和4年7月16日(土曜日)から9月19日(月・祝)まで

場所 多良木町埋蔵文化財等センター 黒の蔵(多良木町大字黒肥地4282)

時間 9時から17時まで(月曜休館、祝日の場合は火曜)

料金 無料

主催 多良木町

協力 与謝野晶子記念館(大阪府堺市)

問い合わせ先 0966-42-1257(多良木町企画観光課)

※新型コロナウイルス感染症対策にご協力のうえ、ご来館ください。

 

宮本尚旧蔵『冬柏』

晶子と寛の弟子である宮本尚が大切に保管していた『冬柏』

尚宛の寛と晶子の手紙

寛と晶子から宮本尚宛書簡(昭和7年8月31日消印)

ハガキ

晶子から宮本尚宛はがき(昭和10年5月19日消印)

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